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思わずWICKEDのブログパーツを貼り付けてしまいました。開演が楽しみです。
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チェックしそこねてた……
Yahoo動画で、世界名作映画をストリーミング配信しているようで。
『オズの魔法使い』とか『踊る大紐育』とか『巴里のアメリカ人』とか、是非とも見ないと。
あとローレンス・オリビエの『ハムレット』もはずせないな。
もちろん『風と共に去りぬ』も。

くわしくは以下のURLでチェックしてみてください。
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00041/v00056/




これでしばらくは楽しめそうです。
| 映画がらみ | 03:03 | comments(0) | trackbacks(0) | あきら |
ヴィクターヴィクトリア
毎年トニー賞授賞式放送の前後には、NH●衛星第二でミュージカル映画(や関連作品)の特集が組まれる可能性が高いです。
嬉しい事に今年もやってくれてます。
というわけで、今日は『Victor/Victoria』を見てました。
なんつーか淡々とした大人向け(?)映画でしたねー。舞台化されたときに、どれだけアクセントを付け直されたのかがよく分かりました。ストーリーが全く同じなのに、全く別物ですね。
これが映画と舞台の違いなのだろうか……そういう違いじゃないな、これ。

ただ、淡々とした中にも時折『いかにも』な感じの笑いどころが用意されているのが凄かったですねぇ。
キングとヴィクトリアがラブラブしている真っ最中のベッドルームにバーンスタイン(スクワッシュ)が突入してドアぶっ壊すシーンでは無茶苦茶わらいました。ショルダーアタックかよ!さすがフットボール全米代表!!(爆笑)
その後も壊れたドアを行ったり来たりする度に笑いがこみ上げ、いろんな意味ですげー力業だなあと思ったりしました。





とりあえず、また舞台版の方を見ようと思います。
舞台版のスクワッシュが好きなんです。
| 映画がらみ | 01:31 | comments(0) | trackbacks(0) | あきら |
名監督の訃報
ロバート・ワイズ監督が亡くなられたそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050915-00000411-yom-ent

ご冥福を心からお祈りします。
自分的追悼として、サウンド・オブ・ミュージックとウエスト・サイド・ストーリーの映画でも見ようかなと思っております。
| 映画がらみ | 19:43 | comments(0) | trackbacks(1) | あきら |
おお、ジェリー。
王様のブランチ見てたら、ジェラルド・バトラーのインタビューを再放送してた。
しかし、あの人なんでああも躁鬱激しいんだろうか(笑)
ヘイデンくんも見られたし……早起きしてよかったよ。
というか、今日仕事に行く予定だったのが突然変更になったので、することもなく切なくTV見てたというのが真実なんだけどね。



そして今日の世界ふしぎ発見!はオペラ座(ガルニエ宮)探検だ。
見るぞ〜……って言っても、たぶん今までにカメラが入ったことある場所しかやらないと思うけどさ。でもいいんだ、ガルニエ宮大好きだから。
| 映画がらみ | 11:28 | comments(4) | trackbacks(0) | あきら |
何度見ても笑ってしまうシーン
オペラ座映画を見ていて、どうしても笑いが押さえきれないシーンがありまして。
墓場の決闘シーンの冒頭、ファントムが墓から飛び降りてラウルに斬りかかる直後なんですが。
あのとき、綺麗にめくれたマントが頭からすっぽりとファントムを覆ってしまって、それを両手で必死に(?)後ろへめくり返すファントムを見るにつけ、笑ってしまってしょうがない。チャンバラにはじゃまなだけなんだから、飛び降りる前に脱いじゃえばよかったのに(笑)

特典ディスクの方に納められていたジェラルド・バトラー氏のインタビューでも、あのマントには苦労させられたと言っていたし。
やはり小道具や衣装というのは、不自由であればあるほど魅力が増すのかもしれない。
(衣装に関しては例外多いけどね)


私、学生時代に文化祭の有志劇でオペラ座をやったことがあるんですが、そのときにマントとして使ったのは理科室の遮光用黒カーテンでした。丁度表が黒で裏が赤だったから。
とはいえ、あれはすごく重くてですね、ファントム役の先輩はげんなりしてました(笑)
映画や舞台でファントムのマントを見ていると、かなり軽い素材で作ってるんだなーと思いますが、それでもやっぱり取り回しには苦労するんだろうなあと、しみじみ思います。
| 映画がらみ | 13:41 | comments(0) | trackbacks(0) | あきら |
DVD届きました
現在PO(オペラ座の怪人)をDVDで堪能中。
PCに向かうと画面が見られないので、ヘッドフォン付けて音楽だけで楽しんでおります。
でも、これだけでも十分楽しい。
なんだこの音の厚みは、ありえん。



そして、何度聞いてもファントムの
”Insolent boy!”というシャウトにメロメロになってしまう自分。
My one and onlyのファントムはマイケル・クロフォードだが、浮気するならジェラルド・バトラーのファントムに限るなぁ。





そういえば、アマゾンのレビューで『あの日本語字幕は最悪だ、DVDになるときに字幕の内容の変更を望んでいる』というような主旨の発言を書き込んでいた人がいたんだけど。
日本語字幕に違和感を感じ取れるくらいに原文の意味がわかっているのならば、別に日本語字幕でみなきゃいいじゃんとかいう了見の狭いことを思ってしまった。事実私も旦那と見る時以外は英語字幕にしたり、字幕なしにしたりしようと思ってますし。
字幕に頼って意味を理解するくらいの英語力の人ならば、別に字幕自体に違和感は感じないだろうし(事実英語力ゼロのうちの旦那は全く気にしてませんでした)。
ちなみに、私がこの作品を字幕に頼らず見られるのは、歌詞カードと辞書とのにらめっこに必死になった過去があるからです。普通の映画では無理。

この作品と同じく戸田某作った字幕が物議を醸したLotRシリーズに関しては、原文よりも瀬田さんの翻訳で慣れ親しんだ人が多かったからこそ、字幕の日本語に『?』と首をひねった人が多かった訳で。
今回のPOにおいてLotRの瀬田訳版に当たるのは劇団四季の浅利御大の翻訳歌詞なわけだけど。
あれこそまったく原文とは違う物になっているわけで(まあ、音楽に乗せるために語数が限られているという不利があるは重々承知しているが、それにしてもあれは酷いと思う)、それに比べればまだ今回の字幕の方が原文の意味は正しく伝えていると思う。
まあ……あの字幕を全面的に支持するのかと言われれば、あたしも『No』と言うと思いますが。
正しく意味が伝わればいいというものでもないのが翻訳の難しさ。
でも……四季版に比べれば……と、思考が脳内で無限ループにかかるのであります。
| 映画がらみ | 20:31 | comments(2) | trackbacks(1) | あきら |
ミュージカル映画
近年の映画業界では
『ミュージカル映画は当たらない』
と言われていたそうです。
しかし、『シカゴ』が高い評価を得て以来、その見解も崩れてきたように思われます。
わたしもミュージカル映画大好きです。
DVDだっていろいろ持ってますし、購入予定のミュージカル映画DVDはいっぱいあります。
 
でも、一個前の日記で正直な気持ちを書いたように、
『良いミュージカル』だから『良いミュージカル映画』になるワケではありません。
それは監督の腕もあるでしょう。キャスティングの問題もあるでしょう。
しかし、私が一番大きい問題だと思うのは『ミュージカルとしての形態』です。
映画化しやすいミュージカルと、しにくいミュージカルというのがあると思うのです。
 
わかりやすい比較対照例を挙げるとなると、この2本でしょうか。
『サウンド・オブ・ミュージック』(以下SOM)と『エビータ』(以下E)
どちらも舞台先行で作られたミュージカルを、後に映画化したものですが、片一方は映画史に残る不朽の名作と呼ばれ、もう片方はまぁ……(口ごもる)程度の評価しか得られなかった作品です。
これを比較対照するに当たって『私はこのミュージカルのどちらも大好きだ』ということを掲げておきます。
 
 
この2作品を比べてみて、ミュージカルの形態としての一番大きな違いといえば。
そうです、SOMは『芝居の合間合間にナンバーが挿入される』形式で、Eは『物語の全てをナンバーで語る』形式です。
私的見解ではありますが、これが映画化するに当たっての一番最初の問題になるんだと思うんです。
 
<例:1曲目(含むオーヴァーチュア)〜3曲目までの流れ>
SOM
『Sound of music』→尼僧達の会話→『Maria』→修道院長とマリアの会話→『I Have Confidence 』
E
映画館でのやりとり→『Requiem for Evita』→『What a circus』→『On this night of a thousand stars』
 
わかりやすいですね。ストレートプレイ的な台詞のやりとりがあって、そこにナンバーが入ってくるのがSOM、導入部分以外ではほとんど台詞のやりとりはなく、ナンバーによってストーリーが紡がれるのがE。
(本来はEの2曲目と3曲目の間にチェ・ゲバラの独白が入りますが、それも一応音楽に乗った形式なので短めのナンバーと定義できると思います)
E形式のミュージカルというのは、ミュージカルの歴史の中でも新しく出来てきた形式です。元々はSOM形式のミュージカルというのが一般的だったわけです。
 
で、これと映画がどう絡んでくるか、という所に話が移りますが。
ミュージカル映画の歴史を眺めてみると、E形式のミュージカルが増えて来た時期と、ミュージカル映画が少なくなってきた時期というのは、それほどのズレがないと思います。
しかし、E形式ミュージカルが増えてきたからといって、決して舞台の世界でミュージカルが下火になってきたというわけではなく、逆にミュージカルの第何期目かの黄金時代と考えても差し支えがないほどに、ミュージカルの人気はあったと思うのです。
これが意味する所を考えるに。
『E形式のミュージカルは映画化しにくい』と、映画関係者が二の足を踏んでいたということではないか、と思うのです。
 
 
それぞれの形式のミュージカルを映画化するに当たってのメリットとデメリットをいくつか挙げてみます。○がメリット、●がデメリットです。
<SOM形式>
○芝居部分とナンバーとの落差があり、ストーリーにメリハリがつけやすい。
○場と場のつなぎとして、芝居部分の使い道が高い。
●いきなりナンバーに突入するので、ミュージカルに慣れていない人には奇異に感じる。
<E形式>
○芝居部分とナンバーの差を感じることなく、最初から最後まで音楽にのってストーリーを楽しむ事ができる。
●いつでも音楽がかかっているので、場の転換が難しい。
 
まあ、ざっと考えてもこのくらいしか浮かばないような足りない脳味噌で考えた結果ですから、勘違いもいっぱいあるとは思います。
でも、映像を作る上で、場の転換やシーンのつなぎというのはかなり重要なポイントになる所です。そして、E形式の場合はそれが難しいんですよ。
事実、Eの映画はまるでプロモーションビデオのような仕上がりになってしまってました。
音楽とストーリーが密接に関わりすぎたことが、E形式のミュージカルを映画化する上での致命傷となったのではないかと思うのです。
 
映画『ムーラン・ルージュ』の監督であるバズ・ラーマンも、元々は舞台の演出を多く手がける方でした。しかもオペラがお得意だったとか。音楽でストーリーを語るオペラ作品の演出を数多く手がけてきた監督が、自分の作品としてミュージカル映画を作る時にはSOM形式を取った。
また、『シカゴ』でオスカーを取ったロブ・マーシャルも、やはり著名な舞台演出家ですが、彼が演出するミュージカルはどちらかというとSOM形式の方が多いです。
牽強付会かもしれませんが、この2点は、ミュージカル映画におけるSOM形式とE形式の違いを考える上で、ちょっと気になるポイントだと思います。
 
今までに映画化して、高い評価を得たミュージカル作品を思い浮かべて下さい。
ほとんどがSOM形式です。
とはいえ、逆を言えば上記のような理由から(かどうかは分かりませんが)E形式のミュージカルの映画化がほとんど成されていないからこそ、SOM形式のミュージカル映画の方が多いという事も言えるのですが。
 
 
さて、長々と書いてきましたが。
何が言いたいのかというとですね。
E形式のミュージカルを映画化する時には、細心の注意が必要となってくる。
映画製作者の皆様には、その注意をはらったうえで、もっともっとすばらしいミュージカル映画をどんどん作って欲しい。
と、そういうことなんです。
でも、逆に『これは現時点では無理だろ』と思った時には、元のミュージカルのネームバリューによる収入をアテにせずに、さっさと企画を取り下げる勇気も見せて欲しい、ということです。
改悪されるのは見るに耐えませんから。
 
 
 
 
 
そう言う意味では、今回の映画版『オペラ座の怪人』は、かなりの出来であったと思うのです。
シューマッカー監督の理解と努力と感性に、敬意を表したいと思います。
| 映画がらみ | 18:26 | comments(0) | trackbacks(0) | あきら |