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SNS(自分の意見整理用メモ)
私はmixiというSNS(ソーシャルネットワーキングサイト、会員の紹介が無ければ入る事が出来ない、クローズドなインターネットコミュニティ)に入会しております。
mixiはSNSとしては国内最大の物で、会員数は100万人突破済み……というかなりの巨大コミュニティです。
中には結構著名な方も入会してらっしゃいます。私が見かけた限りでは、テイ・トウワとか波田陽区とかえらけいこ(だっけ?あたしンちの作者)とか、本当にいろいろな人がおりますですよ。

で、その中に、かのavex社長の松浦氏もいたわけでして。
その松浦氏がmixiで書いた文章が、いろいろなWebニュースで取り上げられていますね。
同じSNSに入っている私としては、これはものすごく妙な事だと思うんです。

SNSというのは、会員制クラブのような物です。
会員になる以外に内部で行われている事を知る事はできません。もちろん守秘義務などは利用規約に載っていませんので、SNS内で得た情報を会員以外の人に話すことは会員の自由です。
また、登録時に自分の身分を偽る事はできませんが、会員ページに表示する名前や居住区域や年齢などは必ずしも正しい物でなくとも良いようになっています。また、各種情報の公開レベルを『友達登録をしたひとまで』とか『制限せず全員に公開する』など、自分の任意の物に設定することも出来ます。
ここでは私が参加しているmixiを例にとらせていただきましたが、たぶん他のSNSでもだいたい同じような感じだと思います。


さて、なぜ私がこんなに長々とSNSの話をしているかというと、松浦氏の行動や言動、そしてそれを取り巻く多くの人々の動向に、首をかしげざるを得ない部分が多いからです。
まずは、mixi内で松浦氏が書いた文章を受けて発表されたこちらのニュースをご覧ください。
SNSに参加している私としての見解では、松浦氏が個人で楽しむために入会したSNS内での発言は、すべて松浦氏個人の物でしかないと思っています。
私も自分自身がいろいろと楽しむためにmixiに入っているのであって、仕事や義務の一環として入会しているわけではありません。あそこでは公私のうちの『私』の顔がさらされている場所であると考えています。
最近では著名な人が自分のBlogなどで発言した内容がニュースをにぎわせる事もありますが、SNSの場合はそれともまた少し質が違うのではないでしょうか。

松浦氏のコメントは、本来は会員以外の人には見ることが出来ない物であるはずです。
これが外部に漏れた背景には、同じSNS内に『のまネコ問題』の動向に注目し、情報を集めていた人物が存在していて、なおかつその人が『松浦氏がこのような事をSNS内で書いていた。しかしSNSの会員でない人にはこの情報が伝わらない。だからこの問題に関心を持っている人にも見せてあげよう』という思いから、外部の掲示板やBlogにこの文章を引用したという事実があります。実際に私も外部掲示板にこの文章がコピペされているのをみかけました。もちろん上記文章を外部に転載することはmixiの利用規約になんら抵触するものではありませんし、少しでも情報が欲しいという人のために、クローズドな情報をオープンにしたいという気持ちも分からないではありません。
しかし、何度も言うようですが、本来これは会員以外には見ることの出来ない情報です。誰でも見られるBlogやサイトなどに記載された文章とは区別されてしかるべきだと思います。

つまり何が言いたいのかというと、これは松浦さんという個人が、極々個人的に書いた文章であって、AVEX社長の松浦氏が公式に発表した物ではないということです。
つまりはこれはavex社長の公式な謝罪とは言えない、ということです。



なにをこうも回りくどい書き方をしているかと思われる方もいらっしゃるかと思います。これは、私自身がSNSというコミュニティをどう考えているかという、若干の困惑があるからです。

どんな公の職業についている人物であっても、必ず『私』の顔を持っています。自分というものを表現する場所がどこにも無ければ、きっと人間は精神になにがしかの異常をきたすでしょう。
SNSは、『私』の顔をさらす場所として非常に良い場所なのだと思います。公の場所では言えないような事でも、SNSで全く本名とは違うハンドルネームを使って、自分の事をよく知っている人だけしかその文章を閲覧できないような設定にして書けば良いのですから。
ネットの匿名性の是否に関してはいろいろな説もありますが、上記のように様々な制限をしっかりともうけていた場合、それは単なる『内輪のここだけの話』のネット版です。
私の知人にも実際にこういうSNSの使い方をしている人が数名います。でも、それは決して悪い事だとは思いません(その内輪話で法に触れるような事をしている人達がいるとしても、それはこれとは別の話なので脇においておきましょう)。

しかし松浦氏の場合はちょっと様子が違いました。
松浦氏は『MAX MATSUURA』という名前でmixiに参加しており、なおかつ自分がavexの関係者(というか社長)である事をプロフィールに書き、自分の会社に所属しているアーティストの顔写真をプロフィール紹介用画像に利用していました。また、mixi内の日記で、所属アーティストの曲のリミックス募集企画なども行っていました(ちなみにこの企画が行われていたころの日記は、会員ならば誰でも読めるような設定になっておりましたが、のまネコ問題が取りざたされ初めた頃に、自分の知人以外には読めないような設定に変更されました)。
つまり、松浦氏がSNS内で書いていたことは、『avex社長の松浦氏』が書いていることだと容易に認識されるような事であったという事です。
更に、のまネコ問題がヒートアップしてきた時期に、松浦氏に宛ててメッセージ(会員同士専用のメールのようなもの)を送ってきたmixi会員の日記に松浦氏の顔写真が無断使用されているのを見つけた時には、『肖像権の侵害、訴えることも辞さない』というような返事を書き送り、元々メッセージを送ってきた会員が松浦氏の写真を取り下げて謝罪した後も『当社の規定に基づいて対応させていただきます』といったようなメッセージを送っていました。
このような事をしているにもかかわらず、『プライベートで楽しんでいるところに野暮な事は言われたくない』だの『誕生日ぐらい嫌な事は聞きたくない』だのと、mixi内での活動はあくまでもプライベートの趣味であるといった発言もしておりました。
上記でおわかり頂けるかと思いますが、松浦氏のmixi内での活動は、公と私が入り乱れた状態になっていたのです。

私個人は社会人として生活する上で、公私の区別を付けるということは最低限の常識であると認識していますし、松浦氏がmixiで発言したように『プライベートに公の事を持ち込むのは野暮』であるとも思っています。
ただ、そのプライベートな場であるはずのmixiに『avex社長松浦氏』としての顔を持ち込んだのは松浦氏本人の判断で行われた事であり、それ自体が非常に野暮なことであるとの考えは松浦氏にはなかったのでしょうか。
私的な場所で公の部分を晒すならば、自分が公の場所で行った事も一緒に背負い込まなければならなくなる可能性があると、どうして気づかなかったのでしょうか。
だからこそ、自分がプライベートな場所で書いたはずの文章が、多くの人の目に触れるWebニュースに部分引用されていても、ニュース文面作成者に対して反論すらせず、逆にそれを黙認するのでしょうか。むしろあれが公なコメントとしてしかるべき物だと考えているのでしょうか。
ならばSNSという物が持つはずの、クローズドであるからこその安心感とは一体どこにあるのでしょうか。


まったくまとまらないままの、ずるずるとした文章になってしまいました。でもどうしても、自分の意見整理用のメモとして残しておきたかったのです。ご意見やご感想、または異論反論などある場合には是非ともコメントをお寄せいただければ幸いです。
お目汚し失礼しました。
| つれづれ | 23:04 | comments(0) | trackbacks(1) | あきら |
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会員サイトで謝ってもね
エイベックス松浦社長謝罪も批判沈静化せず ネコのキャラクター「のまネコ」をエイベックス・ホールディングスが 商標登録したことなどからインターネット掲示板「2ちゃんねる」で批判が集中 同社の松浦勝人社長らに対する殺害予告まで書き込まれるなどの騒動になって
| アスピリンカフェでちょっと一息 | 2005/10/09 6:10 AM |
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